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名前は有名なくせにして、その行動範囲は謎に包まれている存在、パソマソ。
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（＿＿人＿＿）
その中で筆頭格に挙げられるであろう、アソパソマソ・カレーパソマソ・食パソマソ。
彼ら「パソ三銃士」の方々に協力を仰ぎ、前日の彼らの行動を、
そのまま実際に体験してみようじゃないかという企画。
その名も 【 一 日 体 験 パ ソ マ ソ 】
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＼ ＼ ∧ | // ＼ ／ ＼
| ・ ・ | ／ .| ・ ・ |ヽ、
| ○ | ｜○.| ,/ | ）●（ | ＼ ＿＼＿／＿
| 凵 ｜ `、 `＼ ー ノ'` ノ ／∵(・) (・)∴＼
| へ ｜ ＼ ＼＿ ＿_／ .ノ／ ／/∴∵∴∵○∵∵ヽ
| ＿＿＿|ヽ ｀、ヽ. ｀`Y" r ' 〈（∵∴●～～～●∴）
／ ） ヽ' ／ 、 `、 ｉ. 、 ￥ ノ `、 ∴∵∴∵∴∵／
γ --‐ ' λ. ; ! `、.` -‐´;｀ー イ 〉 ∵∴∵∴／ ,-、、
ｆ 、 ヾ ／ ） ｉ 彡 ｉ ミ/ / ノ ￣⌒ヽ 「 〉
! ノヽ、._, '｀"／ _,. '" ｝ ｛ ノ ' L 仁`ヽ.／ /
| ￣`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ. ／ `＼ ／ , ' ノ＼ 義´ /
!、＿＿,,, ｌ ,＼_,ソ ノ / ／ヽ、 ヽ. （ ∠_ ヽ、＿, '
〈'_,/ / ／ / ノ ヽ. ） ｉ 、 ヽ
| | イ-、__ ＼ `ヽ { ｆ ＿,, ┘ 「`ー-ァ ｊ
l.__| ｝_ ｌ ＼ ＼ | i ｆ" ノ ｛ /
＿.| .〔 ｌ ｌ ノ _> ｊ キ | i⌒"￣ / /_
〔＿＿＿! '--' <.,,_／~ 〈 `、ヾ,,_」 i＿__,,」
（イメージ映像）
パソマソを一日体験してくれるのは、当初カヴァオ(小学生)の予定だったが、
本人が当日バックれてしまったので、代役を立てようという事になった・・・。
∩＿∩
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| ・ ・ | ＜ 何で漏れがそんな事しなくちゃいけねーんだよ氏ねよ
| U ● ● | ＼
＼ пп ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼＿＿＿_／ ﾊｧﾊｧ
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‐=≡ / .＿＿ ゛ ＼ .∩
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｀｀) ‐=≡ /／ ／
｀)⌒｀) ‐=≡ ／ | /
;;;⌒｀) ‐=≡ ／ ／レ
;;⌒｀)⌒｀)‐=≡ （ ￣）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
～そして～
／￣￣ ＼ ／￣￣￣＼
/ /=ヽ ＼ ＿ノ_へ_ ( ／ ＼ ）
| ・ ・ | ／∴(・) (・)＼ ＼ ・ ・ |
| ）●（ | /∵∴∴○ ∴ ヽ | ○ | ｜○ |
＼ ー ﾉ （∵∴●～～●∴） | 凵 ｜
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| / / |ｱﾝﾊﾟｿ委員長| | ./ / |ｶﾚｰ幹事長| | ./ / |食ﾊﾟｿ性調会長|
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| ┌──────────────────────────────┐ |
| │ 【一日体験パソマソ募集中】 ～パソマソになってみませんか？～ │ |
| │ ～チャレソジ精神あふれるあなたの申し込みを待ってます♥.～ │ |
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／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ／￣￣￣￣￣￣￣＼
| ３時間も待ってるのに │ ………。 │
＼誰も来ねーなおめーら… ＼ ／
￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣ ￣￣|／ ￣￣￣
／￣￣ ＼ ／￣￣￣＼
/ /=ヽ ＼ ＿ノ_へ_ ( ／ ＼ ）
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| ）●（ | /∵∴∴○ ∴ ヽ | ○ | ｜○ | ・・・・・。
＼ ー ﾉ （∵∴●～～●∴） | 凵 ｜
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(,,ﾟДﾟ). （´∀｀ ） ﾅﾆｱﾚ （ ´∀｀∩)) ﾜｼｮｰｲ
( ) （ ） （(（つ ノ
三 | _つ 人 Ｙ ヽ （ ノ ))
三 し'´ （＿）､＿） （＿）し' ＝≡３
～シャヴ登場～
（´⌒Y⌒Y⌒)
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(⌒)＿＿＿＿| )
（__ノ ⌒ ⌒ ヽ） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| °。 | ＜ わーたしはｳﾉﾚﾄﾗﾘﾗｯｸｰｽ♪
| ）○（ | ＼ﾄﾞﾗﾜｻﾋﾞ効かせてﾃﾞﾗｯｸｰｽ♪
＼ ∀ ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼＿＿＿_／
／ ＼
／, ｲ |＼＼
／／ | | . ＼＼
(_ノ レ'⌒i | しﾉ
（__| | ＼ ｷｺｷｺ
(＿| |).､ ＼
_|( | > ）））
／ Ｏし'Y ／
/ ＼ | ／ii／
～～ |l─-0-─||
! ／| ＼ !!
ヽ .| /
ﾞ ー "
（´⌒Y⌒Y⌒)
| |
(⌒)＿＿＿＿| )
（__ノ ⌒ ⌒ ヽ） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| °。 | ＜ 調子はどうぢゃ？ パソどもや。
| ）○（ | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ ∀ ﾉ
ヾー- r‐ ｧ.,＿_＼＿＿＿_／ バーソ
`ｰ-i ! f｀ヽ」 匸 ..⌒_
｀~ '' ‐- ､_i / i｀ｧ´￣ ｀`ーｧ- .,_
i ﾟ! `ｰ ' ､＿__ / /`ー- ..,__
i ﾟi / ｀""ｰ-､iﾌ｀`ｰ- ''"
ノ ｡,' 1
く ﾉ, i､
｀Y''´ ＼ _,,.ｨ '´
!. ｀Y'' ´ !
i ! !
! l ﾉ~ヽ
ゝ.,__＼_ ,j ｀´ヽ
｀`Y´j｀ヽ .!
｀'' `ｰ'
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| さっぱりだよおめー。３時間も待ってるのに。
＼ 人っ子一人来やしねー。
￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣ ＼ ／￣￣￣＼
/ /=ヽ ＼ ＿ノ_へ_ ( ／ ＼ ）
| ・ ・ | ／∴(・) (・)＼ ＼ ・ ・ |
| ）●（ | /∵∴∴○ ∴ ヽ | ○ | ｜○ |
＼ ー ﾉ （∵∴●～～●∴） | 凵 ｜
＼＿＿__／ ＼∵∴∵∵∴／ |＿ ー ＿|
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（´⌒Y⌒Y⌒)
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（__ノ ⌒ ⌒ ヽ） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| °。 | ＜ そうか、残念じゃのｫ!! ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
| ）○（ | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ ∀ ﾉ
＼＿＿＿_／
（´⌒Y⌒Y⌒)
| |
(⌒)＿＿＿＿| ) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（__ノ ⌒ ⌒ ヽ） ／こうなったら企画変更ぢゃ！ おめーらが
| °。 | ＜ 各々立場を交換して、一日体験パソマソを勤めて、
| ）○（ | ＼お互いの理解と親睦を深めるのぢゃ！！
＼ ∀ ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼＿＿＿_／
ﾉ二ニ.'ｰ､`ゞ ｽﾞﾋﾞｰｼ
Ｙ´⌒` r‐-‐-‐/｀ヽ、≡＝─
|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡＝─
.|: ; : : : .| ｀~`".｀´ ´"⌒⌒)≡＝ -
. |; ; ; ; 人 入＿ノ´~￣ ≡＝ -
l ; ;／ // ／'' ≡＝─
（´⌒Y⌒Y⌒)
| |
(⌒)＿＿＿＿| ) ＿＿＿＿＿＿＿＿
（__ノ ⌒ ⌒ ヽ） ／アソパソマソはカレーパソマソに！そして食パソマソは
| °。 | ＜ アソパソマソに！そしてカレーパソマソは食パソマソを
| ）○（ | ＼それぞれ一日体験するのぢゃ！ .. ‐ｧ=r‐''⌒ﾞ二ﾆ二つ
＼ ∀ ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣ _. -‐ '"´ l l r} } }l
＼＿＿＿_／ __ . -‐ ' "´ l ヽ ､ ヽ_ﾉﾉ
ﾉ l -‐ ' "´／｀ﾞ ｰｧ' "´ ‐'"´ ヽ､`ｰﾃヽJ
_.. -‐''ﾌ|フヽr-‐ ''''フ.￣｢´ / / __.. -'-'"
. ‐ '7 く/|〉-rへ. ／ l l / . -‐ '"´
/ / / | | ／ ｀ ＜´ ', ／ _.. -- ' "´
./ / ヽ .| / ／ iニニニ} ／ ､ _,. -‐'"
l iニニl ヽ|/ ／ ﾉ `／
＿＿＿＿
／ ＼
＿＿＿ ( ）
／ ＼ .＿＿ヘ＿ヘ＿ ＼ ＼ ／ |
/ ＼ ／ ＼ .／∴∵(・) (・)∴＼ | ・ ・ |
| ・ ・ | /∴∪∴∵○∴∵ ヽ. .| ○ | ｜○.|
| ∪ ）●（ | （∵∴∵●～～～●∴） | 凵 ｜
＼ Д ﾉ. .＼∵∴∵∴∵∴∵／ | ∪ ー ｜
＼＿＿＿_／ ＼ ∵∴∵∴／ |＿＿＿＿＿＿|
ナ ゝ ナ ゝ / 十＿" ー;=‐ |! |!
cト cト /＾､_ﾉ | ､.__ つ （.__ ￣￣￣￣ ・ ・
～そして～
アソパソマソはカレーパソマソに、食パソマソはアソパソマソに、
カレーパソマソは食パソマソにそれぞれなりきって、
一日を体験する事になったのであった。
Ｏ
o
.,--...,
|' .|
| ..|
| ......|
.| . ..|
|' .|
.,-------------------------,-, ...|
／...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ＼|
／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ＝ ＼
f------------------------+~ ｀i
| ┌-┐ ┌─┐ | ┌─┐. . |
|. ...| .:::.| └─┘ | │ │. . |
|. ...| .:::.| | │ │. . |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~~
【カレーパソマソの「食パソマソ一日体験編」（メインストーリー）】
＿＿／＿＼＿
／∴∵(・) (・)∴＼ .＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ ／
..（ Ｕ∴●～～～●∴ ） ＜ 嫌な予感がプンプンするぜ・・・
＼∵∴∵∴∵∴ ／ ＼
＼ ∵∴∵∴／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／ ＼／＼／＼
（__（|＿＿＿__|）__）
ゝ ）＿（_）__（__,ﾉ|
/ ス＿＿,､＿__ゝ｜
ノ / 人 ヽ |
~⌒,/ー‐/ー〉ー ）ノ
（⌒ ） (＿＿)
朝７：００ 起床
「一日体験食パソマソ」の一日の始まりだ。
女好きで知られる食パソマソだが、寝るときは一人だ。
理由はのちのちに分かる。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ＿／＿＼＿ | ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
| ／∵(-) (・)∴＼. | ＿＿＿
| /.∴.∴∵○∴ ∵ヽ . | ∠＿＿／|
| （∴●～～～●∴ ） .| |[ 7:00 ]|／
| ＼∴∵∴∵∴ ／ , | ￣￣￣
|＿／￣￣￣￣￣＼___. |
／ ,,＿／￣￣￣￣＼＿ ＼
/ ／ :::::::........ :::::::........＼ ,,|
| |::::...... :::::::......... :::::::....| |
| | ::::::::........ :::::::::......... :::| |
| |... ::::::::....... :::::::::....... | |
| |::::........ ＿:::::::....... ＿:::::...| |
| ＼＿／＿ ＼＿_／＿ ＼ﾉ |
＼＿＿,（＿__）､＿_,（＿__）､＿ﾉ
そして朝の日課。
あこがれの「サニー女臣」を描いた絵を見つめ、己の愛を再確認する。
「サニー女臣」という存在は彼にとって純粋を守る最後の砦であり、
止めどなく湧き出でる性欲と、彼自身の愛が同一でないことを主張するための
重要な女性なのである。 ・・・しかしその愛が成就したとして、
彼の性欲を完全に一方向へ行使させることができるのかを考えると、
なぜか悲観的な答えを思い浮かべてしまうのであるが。
サニー女臣がその時どういう心境で彼を見つめるのか･･････
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┃ ┃
┃ ┃
┃ ＿_, ----- ､ ┃
┃ ＿＿_「「 | ￣⌒ヽ￢､＼ ┃
┃ ／￣ブ / | ＼ ヽ ┃
┃ 〃 / / ﾊ |ヽ ヽ＼ ヽ ヽ ┃
┃ // / | ||l |ﾄ､ヽ ＼ ＼ ☆ヽ ! ┃
┃ // /l | || ヽ ヽ＼＞┼＼ ヽヽ | ┃
┃ || | | | |」十 ヽ ヽ ヾｨ￢ミヾ | 川|. ┃
┃ lﾊ | | | ﾄxrﾃﾐ ├1:::ﾘ}| |}}ﾘト〉 ┃
┃ ヽ !ﾄlハ {{ ヒﾊ ヽﾆｿ | ﾚ1∧|. ┃
┃ ヽV八ﾊ ゞ┘ , "" | | || {. ┃
┃ // /jハ "" 一 , ｲ /| l| ﾊ ┃
┃ // // / /`丶 ､ ＿_／ ||/l| /l| | ヽ ┃
┃ // /// | /ヽ;:::::::::;l {:::::://|/ || | ┃
┃ ／ ／//川ﾚ,､､-‐"''´ `丶､:'ノ.ノノ ┃
┃ .／ ／ // / / ` '‐- ､､､､, `ヽ. ┃
┃ ／ ／/ /ﾚ7 / r i ┃
┃ / / /ﾊ/ / / ,,;;;;;;::''' ! ┃
┃ / / / // / i! 'o, ｲ | ┃
┃ |/ / //|/ l､ 'o, / ! ┃
┃ || 〃/〈 / /i .ｲ ｉ ┃
┃ ┃
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～サニー女臣～
～暗い気持ちのまま、食パソマソになりきった俺は洗面所へと向かった～
_
／|::| ミ
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|:::::::::::|::| | ｶﾞﾁｬｯ
|:::::::::::|::|＿＼.. |
|:::::::::::|::| (・)∴＼ |
|:::::::::::|::|○∴ ∵ヽ |
|:::::::::::|:: ～～●∴）. |
|:::::::::::|::∴∵∴ ／ |
|::::::;;:::|::|∵∴／ |
|:::（））|::|＼/＼. |
|:::::::::::|::|＿_i. |. .|
|:::::::::::|::|,）__|ー| |
|:::::::::::|::|,､＿ゝ_）. |
|:::::::::::|::| ､. ヽ |
|:::::::::::|::|ｰ〉ー,） |
......................|:::::::::::|::|（＿_,,,) |................................................................
＼::::::|::|￣￣￣￣￣
＼|;;|
朝７：１５ 鏡の前に立ち、己の裸体に酔う・・・。
って、裸体にならなきゃいけねーのかよ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
||// / ＿＿ノ＿ヘ＿. │
|| ／∴∵(・) (・)∴＼ │
|| /∴∵∴∵○∴∵ ヽ │
||..（ ∵∴●～～～●∴ ） │
|| ＼∵∴∵∴∵∴ ／ │
|| ＼∵∴∵∴／. │
|| ／ ＼／＼／＼ ＿_ノ＿へ＿
.￣￣￣￣￣￣￣￣ ／∴∵∴∵∴ ＼
/∴∵∴∵∴∵ ∴ヽ
..（ ∵∴∵∴∵∴∵∴ ）
＼∵∴∵∴∵∴ ／
＼ ∵∴∵∴／
／;:;:;:::;:;:;:;:;;:::;＼
（/:;:;:;:::::::;;:;:;::::;:;:;:;::|
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
/:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;::::::|
ノ:;:;:;:;;:;:::;::;:;:::;;;:;:;:;:;:;::|
~⌒Tー┬-┬--┬'
（＿＿） (＿＿)
裸体になったが、どういうポーズをとればいいのかわからん。
＿＿ノ＿ヘ＿
／∴∵(・) (・)∴＼
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ
..（ ∵∴●～～～●∴ ）
＼∵∴∵∴∵∴ ／
＼ ∵∴∵∴／ヽ
／ ） ヽ' ／ 、 `、
γ --‐ ' λ. ; !
ｆ 、 ヾ ／ ）
! ノヽ、._, '｀"／ _,. '"
| ￣`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ.
!、＿＿,,, ｌ ,＼_,ソ ノ
〈'_,/ / ／
| | イ-、__
l.__| ｝_ ｌ
＿.| .〔 ｌ ｌ
〔＿＿＿! '--'
とりあえず色々やってみる。
＿＼＿／＿
／∵(・) (・)∴＼
/∴∵∴∵○∵∵ヽ
〈（∵∴●～～～●∴）
`、 ∴∵∴∵∴∵／
〉 ∵∴∵∴／ ,-、、
/ ノ ￣⌒ヽ 「 〉
ノ ' L `ヽ.／ /
／ , ' ノ＼ ´ /
（ ∠_ ヽ、＿, '
ｉ 、 ヽ
＿,, ┘ 「`ー-ァ ｊ
ｆ" ノ ｛ /
| i⌒"￣ / /_
ヾ,,_」 i＿__,,」
「フン！･･････フン！･･････」
＿＼＿／＿
/m ／∵(・) (・)∴＼
／ /∴∴∵○∴∵ ヽヽ、
,/ （ ∴●～～～●∴ ） ＼
`、 ＼∵∴∵∵∴ ／'` ノ
＼ ＼ ∵∵∴／ .ノ／
｀、ヽ. ｀`Y" r '
ｉ. 、 ￥ ノ
`、.` -‐´;｀ー イ
ｉ 彡 ｉ ミ/
｝ ｛
／ `＼
/ ／ヽ、 ヽ.
/ ノ ヽ. ）
＼ `ヽ { ｆ
＼ ＼ | i
ノ _> ｊ │
<.,,_／~ 〈 `、
やればやるほど時間が無駄に過ぎていくのを感じ、腹立たしくなる。
そういや最近毛が増えてきたな。「木枯らしの音にて秋は過ぎにしを」 ってか？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
||// / ＿＿ノ＿ヘ＿. │
|| ／∴∵(・) (・)∴＼ │
|| /U ∵∴∵○∴∵ .ヽ │
||..（ ∵∴●～～～●∴ ） │
|| ＼∵∴∵∴∵∴ ／ │
|| ＼∵∴∵∴／. │
|| ／ ＼ ＿_ノ＿へ＿
.￣￣￣￣￣￣￣￣ ／∴∵∴∵∴ ＼
/∴∵∴∵∴∵ ∴ヽ
..（ ∵∴∵∴∵∴∵∴ ）
＼∵∴∵∴∵∴ ／
＼ ∵∴∵∴／
／ ＼
│ │
朝７：４５ テレビ鑑賞
「ヌキネタ収集用ディスク」を装置にセットし、朝のニュースを見る。
＿＿へ＿へ＿
／∴∵(・) (・)∴＼ .＿＿＿
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ . ||＼ ＼
..（ ∴∴●～～～●∴） || ＼ ＼、
＼∵∴∵∴∵∴／ ／￣＼. || ||￣￣ | |
/＼∵∴∵∴／ノヽ.＿／ .,へ／＼ |＼ || .|/
L＿i ﾞー―'´ /＿/l三l ／ `ヽ ＼ | |＼||＿＿ |
l ―r‐､. / / l三l ヽ.＿＿ _. `ー' ＼| | ｜
￣￣)ノ／￣ ./__/三/＿__＿_｣￣￣） ＼,|＿＿｜
L_f￣￣ ￣ ￣￣
お目当ての女が出てきたら、
「○○チャーソ！ 今日もバッチリだぜ、いえーーい！！」と叫ぶ。
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ○○チャーソ！！ 今日もバッチリだぜ、
＼ いえーーい！！
￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿へ＿へ＿
／∵(・) (・)∴＼ ∩_ _
/∵∴∵○∴∵ ヽ i .,,E）
（ ∴●～～～●∴） / /"
＼∵∵∴∵∴／ ／ ノ'
＼∵∴∴／ ／ ／
（ ／
ヽ |
＼ ＼
何がバッチリなのかよくわからんが、
とにかくそれを６回ぐらい○○の単語を変えつつ繰り返す。
憂鬱だ･･････。
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ○○チャーソ！！ 今日もバッチリだぜ、
＼ いえーーい！！
￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿／＿＼＿
／∵(ﾟ) (ﾟ)∴＼ ∩_ _
/∵∴∵○∴∵ ヽ i .,,E）
（ ∴●～～～●∴） / /"
＼∵∵∴ U∴／ ／ ノ'
＼∵∴∴／ ／ ／
（ ／
ヽ |
＼ ＼
～午前８：００ 「カレーパソマソ」を一日体験中のアソパソマソ～
＿＿＿
／ ＼
/ ∧ ∧ ＼ ／￣￣￣￣￣
| ； ・ ・ | ＜ 朝食からカレーパソかよ
| ;; ）●（ | ＼＿＿＿＿＿
＼ ; /￣￣ヽﾉ
＼;＿( ･:::;; ヽ （￣） ﾓﾀﾚｿｳﾀﾞｿﾞ
／ ヽ＿＿ﾉ ／／
（ | |＼＼／／
| | | ＼／
朝９：００ 出勤
食パソマソ号に乗り込んで、いざ出発。
＿＿＿_＿＿＿＿
／ | ￣`ヽ､
/ ＿ ヘ＿| ＿＿ ＼
/ ／。(・).∴ | / / |
| （∵～～● .| / / | ≡≡
|∧＼∴∵∴ | （ ヽ、 | ≡≡
／ ￣￣￣￣￣ ｿ / | ≡≡
/ / / | ≡≡
| / / | ≡≡
⊂二二ｺ ￣￣ ！ ≡≡
└─┬─┬─────‐┬─┬─‐
`─ " `─ "
ＢＧＭは「俺の女」(自作)。
正直うるさい。
ボリュームも昨日のまま（最大）にしておかなければならないから、拷問である。
♪
♪
＼＼ ユーアーマイン♪ ユーアーマイン♪ ／／
＼＼ ファックファックファック♪ ／／
♪ ＼＼ YEARーーー♪ ／／
＼＼ ／／
＿＿＿_＿＿＿＿ ♪
／ | ￣`ヽ､
/ ＿ ＼＿| ＿＿ ＼
/ ／。(・).∴ | / / |
| （∵～～● .| / / | ≡≡
|∧＼∴∵∴ | （ ヽ、 | ≡≡
／ ￣￣￣￣￣ ｿ / | ≡≡
/ / / | ≡≡
| / / | ≡≡
⊂二二ｺ ￣￣ ！ ≡≡
└─┬─┬─────‐┬─┬─‐
`─ " `─ "
～同時刻、「アソパソマソ」を一日体験している食パソマソは～
＿＿＿＿
／ ＼
( ） ＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ U ／ ＼ | ／
| ・ ・ | ＜ 畜生・・・ なんで俺がこんなこと・・・。
| ○ | ｜○.| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
| 凵 ｜
| ー ｜
|＿＿＿＿＿＿|
/ /
/ / /＼
/ | |＼ ＼ ガサゴソ・・・・・
/ /＼ ￣￣） ＼
( | ::┌────┐
＼ ＼ ├────┤
＼ )│. │
/ / │ ゴミ箱 │
/ / │ . │
/ / │. │
/ / │ . │
（＿） └────┘ ※パトロール中（ゴミ漁り）
朝１０：００ 一軒目
／
／
／
┬────────────────────────────
｜
｜
｜
｜
｜
｜ ┌──────────┐
｜ ｜ ｜ ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰﾝ
｜ ｜ |
｜ ｜ |
｜ ｜ | ┌────┐
｜ ｜ ＿へ＿へ | │○○○○│
｜ ｜ ／∵∴∵∴ ＼| └────┘
｜ ｜ /∴∴∵∴∵ ∴ヽ ┌┐
｜ ｜ （ ∵∵∴∵∴∵∴）|∩|
｜ ｜ ＼∵∵∴∵∴ ／（ ）
｜ ｜ ＼ ∴∵∴／ / /
｜ ｜ ／;:;:;:::;:;:;:;:;;:::;＼ /
｜ ｜ （/:;:;:;:::::::;;:;:;::::;:;:;:;::|
｜ ｜ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
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｜ ｜ ノ:;:;:;:;;:;:::;::;:;:::;;;:;:;:;:;:;::|
｜ ｜ ~⌒Tー┬-┬--┬'
｜ ｜ （＿＿） (＿＿)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／||ミ ／
／ ::::||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
／:::::::::::||＿＿＿＿ |
|:::::::::::::::||＿ ヘ || |
|:::::::::::::::||。(・)∴ヽ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|:::::::::::::::||～●∵）＜こんにちはお嬢さん、愛の配達人食パソマソです。
|:::::::::::::::||∵∴／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|:::::::::::::::|| .⌒l || Ｏ ‰
|:::::::::::::::|| i | || _ﾚ'
|:::::::::::::::|| _／,ｲ || ._＿＿_.）（
|:::::::::::::::||_ノ |........ || |r- _ （＿）- __
|:::::::::::::::|| ヽ..... || || - __ - __
|:::::::::::::::||⌒＼ ＼..|| || || - ＿＿__
|:::::::::::::::|| > ).|| || || || |
|:::::::::::::::|| / ／ .||...._＿|| || || |
＼:::::::::::|| / /￣￣ || || || |
＼ ::::|| （＿つ ＼.....|| || |
届けるんなら愛じゃなくてパソを届けろよ。
純粋無垢な娘に中へ入れてもらい、そして･･････
朝１１：３０ 出発
・・・まぁ確かにこいつもパソなんだけどさ、何か違うような気がすっぺ。
パソを提供することで相手の心を悦楽に満たすってのが本当で、
でもこいつはナニをもってナニをしてそれを成し遂げているわけで、
こういうのは双方同意の上でやらないと効果がなくて・・・・・
＿＿＿_＿＿＿＿
／ | ￣`ヽ､
/ ＿ ＼＿| ＿＿ ＼
/ ／。(・).∴ | / / |
| （∵～～● .| / / | ≡≡
|∧＼∴∵∴ | （ ヽ、 | ≡≡
／ ￣￣￣￣￣ ｿ / | ≡≡
/ / / | ≡≡
| / / | ≡≡
⊂二二ｺ ￣￣ ！ ≡≡
└─┬─┬─────‐┬─┬─‐
`─ " `─ "
でも、満足して手まで振って見送る娘が今いたわけで、う～ん･･････
,.
/ レ'´/
, ‐く '´ノ
-―- . く Ｙ´
'´ ｀vｰ ､ / ＼O/
' ヽ. (ﾟ_) / /
/ / ,' /!| |l| !|ｉ ﾞ V lヽ./ ／/
! { !| | ﾘ ｌ ! ﾘ ﾘトｌ| ｉ V|_/／ ∧
､! { lY' _ '´「jゞﾞ! l / / }
ヽ/ ! '"`, ﾋ.ﾅ i l/ , ' / )' ／￣￣￣￣
{ （ヽ" ヽﾌ " ! /／ , ＜ ばいばーい♪
/'"＾,ヽ ＞‐ｧ ﾊl/ / ＼＿＿＿＿
/ ﾉr',ｨ'くﾌf.フ イ ,
ﾄ-‐ﾍ //く/l._〉/ { /
､o _,.ﾍ.! !｜/' / ヽ_,
～昼１２：００ 食事中のカレーパソマソ（byアソパソマソ）～
＿＿＿_＿＿＿＿_＿
［＿＿＿＿＿＿＿＿_］
| .....::::::::;;;; |
| .ｎ ∩:::∩;;;;; |
＿＿＿ .| ∩ | |::::| |::;;| |;;;; |
／ ＼＼ | |_| |_/./_/ /.／
/ ／ ＼ ＼ Y .......__／
| ・ ・ | /ヽ ..::::／
| U ）●（ |/ ／ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ ー ﾉ ／ ／ カレー丼大盛りネギだくギョクでだおめーら
＼＿＿＿_／／ ＜ （カレーばっか食って気持ちわりーよ馬鹿）
/⌒ ／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ _
/ / ／つ＝ .|| || | . ...||
/ /／／ / ||＿＿＿＿＿||＿＿＿| ....|| ＿__ _
/／／ ＿/_ .|| || ＼ || ＿＿＿＿|
L／￣[＿__]￣￣￣￣＼|＿＿＿＿＿|| ＼||＿＿＿|"'' - ..,,_ - ..,,_
/ ＿__||＿＿ ＼＿ ￣￣￣￣￣ "'' - ..,,_"'' - .._ "''
./ /| ＿＿ _ _| ￣￣l＼ ＼⊃ | "'' - .._
.//品品田田.|￣￣! ＼＼ ＼＿ |
/ .|＿＿＿＿__|￣￣＼:::＼＼ ＼￣) ⊂二二⊃
./==================|::::::::＼＼ ＼ ||
/ | |::::::::::::::＼＼ ＼＿ .|| ＿
./... ! |::::::::::::::::::::＼＼ ＼￣ヽ ⊂二￣
昼１２：３０ パソ工場でチーヅと打ち合わせ
あぁそうか、食パソマソの奴、昨日はチーヅと次世代性具の
開発の打ち合わせをしていたんだっけ。
今日はチーヅ留守だけど？ やるの？ やるのかよ、あっそ・・・。
| |
| |
| ＃ |
| |
|＿＿＿＿|
＿＿＿∠＿＿＿＿＼＿＿＿＿
|＿＿＿＿＿＿＿ ￣＿＿＿＿|
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＿ノ＿ヘ＿ |￣￣￣|／￣￣￣＼ ￣|￣￣￣|
／∴(・) (・)∴ヽ | ￣|￣ || ||⌒|| ||￣￣￣|￣|
/∴∴∵○∴∵ ヽ |￣￣￣|| ￣￣ || ￣|￣￣￣|
（ ∵●～～～●∴ ） | ￣|￣ || ||￣￣ || ||￣￣￣|￣ |.
＼∵∵∴∵∴ ／ ∬|￣￣￣|| || || || ￣|￣￣￣|
＼∵∵∴／ /つ==
／ .＼ / /＿
. / i |＼.＼/ / ＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
/ / i | .＼__/ ||＼ ＼
| .| | ／⌒l. ||＼|| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ||
（~（=）￣. ノ| |. || || ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ||
＼ ＜￣￣ | |. || || ||
＼ ヽ （＿_）
（_／
～チーヅのセリフ～
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ｱﾝｱﾝ! ｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝ!! （訳：で、このサンプルの欠陥は･･････）
＼
￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣
＿ノ＿ヘ＿
／∴(・) (・)∴ヽ
/∴∴∵○∴∵ ヽ
（ ∵●～～～●∴ ）
＼∵∵∴∵∴ ／ ∬
＼∵∵∴／ /つ==
／ .＼ / /＿ ∩
. / i |＼.＼/ / ＼￣￣￣￣￣￣∞￣￣￣￣￣￣￣＼
/ / i | .＼__/ ||＼ ＼
| .| | ／⌒l. ||＼|| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ||
（~（=）￣. ノ| |. || || ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ||
＼ ＜￣￣ | |. || || ||
＼ ヽ （＿_）
（_／ ＿へ＿ヘ＿
／∴(・) (・)∴ヽ
/∴∴∵○∴∵ ヽ
ﾐ （ ∵●～～～●∴ ）
＼∵∵∴∵∴ ／
ミ ＼∵∵∴／
ｻｯ ／ ＼
≡ ⊂ ／） ﾉ＼つ
≡ （＿⌒ヽ
≡ ヽ ﾍ }
ε≡Ξ ﾉノ ｀J
～食パソマソのセリフ～
＿ノ＿ヘ＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ／∴(・) (・)∴ヽ
俺が作ってほしいのはそんなんじゃないんだ。 ＞ /∴∴○∴∴∵ ヽ
もっとこう、リアリズムを捨てずに･･････ ／ （∵●～～～●∴ ）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼∵∵∴∵∴ ／ ∬
＼∵∵∴／ /つ==.
／ .＼ / /
/ i |＼.＼/ /
∩ / / i | .＼__/
＼￣￣￣￣￣￣∞￣￣￣￣￣￣￣＼ | .| | ／⌒l
||＼ ＼ （~（=）￣. ノ| |
||＼|| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ || ＼ ＜￣￣ | |
|| || ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ || ＼ ヽ （＿_）
|| || || （_／
＿／＿＼＿
／∴(・) (・)∴ヽ
/∴∵○∴∵∴ ヽ ｻｯ
（ ∵●～～～●∴ ）
＼∵∵∴∵∴ ／ 彡
＼∵∵∴／
／ ＼ 彡
⊂／） ﾉ＼（つ ≡
/⌒ ＿） ≡
{ ノﾍ ≡
し ｀J Ξ≡３
初めはチーヅ、次は食パソ。食パソの次はチーヅ、この席に座り、あの席から立ち上がり。
＿ノ＿ヘ＿
／∴(・) (・)∴ヽ
/∴∴∵○∴∵ ヽ
（ ∵●～～～●∴ ）
＼∵∵∴∵∴ ／ ∬
＼∵∵∴／ /つ==
／ .＼ / /＿ ∩
. / i |＼.＼/ / ＼￣￣￣￣￣￣∞￣￣￣￣￣￣￣＼
/ / i | .＼__/ ||＼ ＼
| .| | ／⌒l. ||＼|| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ||
（~（=）￣. ノ| |. || || ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ||
＼ ＜￣￣ | |. || || ||
＼ ヽ （＿_）
（_／ ＿へ＿ヘ＿
／∴(・) (・)∴ヽ
/∴∴∵○∴∵ ヽ
ﾐ （ ∵●～～～●∴ ）
＼∵∵∴∵∴ ／
ミ ＼∵∵∴／
ｻｯ ／ ＼
≡ ⊂ ／） ﾉ＼つ
≡ （＿⌒ヽ
≡ ヽ ﾍ }
ε≡Ξ ﾉノ ｀J
一人で何をやってるんだろうか、俺は。空しすぎる、あまりにも空しすぎる。
＿ノ＿ヘ＿
／∴(・) (・)∴ヽ
/∴∴○∴∴∵ ヽ
（∵●～～～●∴ ）
＼∵∵∴∵∴ ／ ∬
＼∵∵∴／ /つ==.
／ .＼ / /
/ i |＼.＼/ /
∩ / / i | .＼__/
＼￣￣￣￣￣￣∞￣￣￣￣￣￣￣＼ | .| | ／⌒l
||＼ ＼ （~（=）￣. ノ| |
||＼|| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ || ＼ ＜￣￣ | |
|| || ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ || ＼ ヽ （＿_）
|| || || （_／
＿／＿＼＿
／∴(・) (・)∴ヽ
/∴∵○∴∵∴ ヽ ｻｯ
（ ∵●～～～●∴ ）
＼∵∵∴∵∴ ／ 彡
＼∵∵∴／
／ ＼ 彡
⊂／） ﾉ＼（つ ≡
/⌒ ＿） ≡
{ ノﾍ ≡
し ｀J Ξ≡
扉の向こうで半笑いで見つめるヴァタコの姿が妙に印象的だった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
| :::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|⌒Y⌒Y⌒) ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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||＿＿＿_|, :::::: ::;;;;;;;
|| ノ ﾍ |く ﾆﾔﾆﾔ
|| °。 |< ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|| ,, O ,, |/ ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.（ ∀ ） ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|＼＿＿／ ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
| ノ ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|_／ ::;;;;;;;;;;;;;;;;
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|
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|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
昼１：００
独り暮らしのお年寄りを慰めるために電話をかけるアソパソマソ（by食パソマソ）。
＿＿＿
／ ＼
( ∧ ∧ ）
.,r'‐; ＼ ・ ・ | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,'.三ﾐ | ○ | ｜○ | ＜ ﾓｼﾓｼばーちゃん？ オレだよオレオレ！！ 実はさぁ、
| 'ri''ヾ | 凵 ｜ ＼オレ交通事故起こし（略、 口座に入金（略。
l |i,＿_!|＿ ー ＿|＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
! l,|： |" ﾞ､'､ ;:/::;/ ヽ
l! |大" `''"/'"' ヽ
! | ヽ| ､i ,. イ'
昼２：００ 出発
＿＿＿_＿＿＿＿
／ | ￣`ヽ､
/ ＿ ＼＿| ＿＿ ＼
/ ／。(・).∴ | / / |
| （∵～～● .| / / | ≡≡
|∧＼∴∵∴ | （ ヽ、 | ≡≡
／ ￣￣￣￣￣ ｿ / | ≡≡
/ / / | ≡≡
| / / | ≡≡
⊂二二ｺ ￣￣ ！ ≡≡
└─┬─┬─────‐┬─┬─‐
`─ " `─ "
昼２：３０ 二軒目
／
／
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┬────────────────────────────
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｜ ┌──────────┐
｜ ｜ ｜ ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰﾝ
｜ ｜ |
｜ ｜ |
｜ ｜ | ┌────┐
｜ ｜ ＿へ＿へ | │○○○○│
｜ ｜ ／∵∴∵∴ ＼| └────┘
｜ ｜ /∴∴∵∴∵ ∴ヽ ┌┐
｜ ｜ （ ∵∵∴∵∴∵∴）|∩|
｜ ｜ ＼∵∵∴∵∴ ／（ ）
｜ ｜ ＼ ∴∵∴／ / /
｜ ｜ ／;:;:;:::;:;:;:;:;;:::;＼ /
｜ ｜ （/:;:;:;:::::::;;:;:;::::;:;:;:;::|
｜ ｜ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
｜ ｜ /:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;::::::|
｜ ｜ ノ:;:;:;:;;:;:::;::;:;:::;;;:;:;:;:;:;::|
｜ ｜ ~⌒Tー┬-┬--┬'
｜ ｜ （＿＿） (＿＿)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
インターフォンを鳴らすが、返事がない。
まぁこれは予測できる事態で、昨日いたから今日もいるとは限らないわけである。
この企画、そこまで準備しているわけではないのである。
／
／
／
┬────────────────────────────
｜
｜
｜
｜
｜
｜ ┌──────────┐
｜ ｜ ｜
｜ ｜ |
｜ ｜ |
｜ ｜ | ┌────┐
｜ ｜ ＿へ＿へ | │○○○○│
｜ ｜ ／∵∴∵∴ ＼| └────┘
｜ ｜ /∴∴∵∴∵ ∴ヽ ┌┐
｜ ｜ （ ∵∵∴∵∴∵∴） ││
｜ ｜ ＼∵∵∴∵∴ ／ └┘
｜ ｜ ＼ ∴∵∴／
｜ ｜ ／;:;:;:::;:;:;:;:;;:::;＼
｜ ｜ （/:;:;:;:::::::;;:;:;::::;:;:;:;::|
｜ ｜ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
｜ ｜ /:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;::::::|
｜ ｜ ノ:;:;:;:;;:;:::;::;:;:::;;;:;:;:;:;:;::|
｜ ｜ ~⌒Tー┬-┬--┬'
｜ ｜ （＿＿） (＿＿)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
だから一軒目の娘を×××しているとき、
俺の心はダークなものでいっぱいいっぱいだったわけだ。
本当だぞ。俺は双方同意じゃないと興奮できないタチだからな。
＿＿／＿＼＿
／∴∵(・) (・)∴＼
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ
（∵∴∵●～～～●∴）
＼∵∴∵∴∵∴∵／
＼ ∵∴∵∴／
／ ＼／＼／＼
（__（|＿＿＿__|）__）
ゝ ）＿（_）__（__,ﾉ|
/ ス＿＿,､＿__ゝ｜
ノ / 人 ヽ |
~⌒,/ー‐/ー〉ー ）ノ
（＿＿） (＿＿)
･･････とにかく、やることはやらないといけないので、
戸を違法に開けて住居に不法侵入し、
＿＿＿＿＿_||＼
| ||::::::|
|ヘ＿ヘ＿ ||::::::|
|(・) (・)∴＼ ||::::::|
|∵○∴∵ ヽ ||::::::|
|～～～●∴）||:::::|
|∴∵∴∵／ ||::::::|
|∵∴／ （||(_）| ｶﾞﾁｬﾘ
| ノ ||::::::|
|E） ||::::::|
| ||::::::|
| ||::::::|
|＿＿＿＿＿||::::::|
||／
ベッドの上に座り、あれやこれやネタを思い浮かべつつ４発ぐらい出して横になったのである。
腕枕をしてあげている体勢で。
┌───────────────────┐
│ ┌────────┐ .│
│ │ .＿＿/=ヽ＿_ │ .│
│ │ ／∴（-） （-）∴＼│ .│
│ └/∴∵∵○∵∵∵ヽ .│
│ （∵∵●～～～● ∴） : │
│ ＼∵∴∵∴∵∴／ :::: │
│ ＼ ∵∴∵∴／ │
│ ⊂二二二￣ ￣二二二⊃ ::::::│
│ ＼ ／ │
│ ｜ ｜ │
│ ｜ ｜ │
│ ｜ ｜ │
│ ｜ ｜ │
│ ／ ヽ . │
│ / ／＼ │ . │
│ / ／ ＼ │ . │
│ ⊂二 ,.i !､二⊃ . │
│ │
│ │
└───────────────────┘
そして愛を語るのだ。
誰もいない部屋の中で、自分の戯言だけが響き渡る。
┌───────────────────┐
│ ┌────────┐ .│
│ │ .＿へ＿ヘ＿_ . │ .│
│ │ ／∴（-） （-）∴＼│ .│
│ └/∴∵∵○∵∵∵ヽ .│
│ （∵∵●～～～● ∴） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
│ ＼∵∴∵∴∵∴／ ＜ ふっ・・・。 愛してるぜてめー・・・・・
│ ＼ ∵∴∵∴／ ＼ 大空に、二人の恋の虹を掛けよう・・・。
│ ⊂二二二￣ ￣二二二⊃ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
│ ＼ ／ │
│ ｜ ｜ │
│ ｜ ｜ │
│ ｜ ｜ │
│ ｜ ｜ │
│ ／ ヽ . │
│ / ／＼ │ . │
│ / ／ ＼ │ . │
│ ⊂二 ,.i !､二⊃ . │
│ │
│ │
└───────────────────┘
～午後3時 パチンコ屋をパトロールするアソパソマソ（by食パソマソ）～
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ツマンネ・・・・・・。
＼
￣￣￣|／￣￣￣￣
ｱﾀﾘｽﾗ ﾈｰｼ
＿＿＿＿ ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ･･･ ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
／ ＼ |￣￣￣￣￣||￣￣￣￣￣|
( ） .| .|| |
＼ U ／ ＼ .| | .|| |
| ・ ・ .| | .|| .|
| ○ | ｜○| | .||. |
| 凵 . ｜ | .||. |
| ー ｜. | .||. |
|＿＿＿＿＿＿| | .||. |
,r--"、 r_ | .||. |
l l `l | .||. |
i l i | .||. |
i l i | .||. |
i ｌ、 i ||￣|. .||. |
i⌒iヽ ---------￣￣`└-┘. .||. |
i i l＼＿＿＿＿＿＿＿-‐´ | .||. |
i i￣￣￣￣￣￣~i | .||. |
i i patinko haniwa.i. | .||. |
i i .i |￣￣
i i .i-----,￣￣
i i .i i
昼３：３０ 出発
ＢＧＭは「硝子の少年」(自作)
めっさ嫌だが、俺はここで声高らかに歌わなければならない。
窓を半開きにし、片手を車外に投げ出して。
＿＿＿_＿＿＿＿
／ | ￣`ヽ､
/ ＿ ＼＿| ＿＿ ＼
/ ／。(・).∴ | / / |
| （∵～～● .| / / | ≡≡
|∧＼∴∵∴ | （ ヽ、 | ≡≡
／ ￣￣￣| |￣ . ｿ / | ≡≡
/ ∪ / / | ≡≡
| / / | ≡≡
⊂二二ｺ ￣￣ ！ ≡≡
└─┬─┬─────‐┬─┬─‐
`─ " `─ "
「硝子の少年」
作詞：食パソマソ
作曲：食パソマソ
♪ ♪
♪
＿＿／＿＼＿ | |
／∴∵(-) (-)∴＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ │「おめーは俺の心を愛す、硝子のように純粋無垢な野生の心♪
（∵U ∵●～～～●∴） ＜ 少年のようにエクスタシーが噴火する。けれど俺の(ピー)は大人だぜ♪
＼∵∴∵∴∵∴∵／ ＼安心して逝け俺の女よ、ララ･･････♪
＼ ∵∴∵∴／ /⌒ヽ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/⌒＿_ ￣￣￣ 二二二つl｀i | | |
.──（＿＿_ ｀ヽ, ──────┴‐┴─! | ♪
── ￣ Ｕ ────── |、
ヽ |)）
[三三] ￣ヽ
│
│]
│]
～そんな事をしていたら下校途中のガキどもに見られ、笑われた。～
＿＿＿＿＿＿＿
―――――――| ＿＿＿＿ | | （（（（（((（（（ （(（（(（ ノ )））） )））)））)））)
fashion | |＿＿＿＿| | | （（ （（(（（（（（（(（（( ﾉ）））ﾉ)））））)）））)）ﾉ)）
＿＿＿＿＿＿＿| ＿＿＿＿_ | |＿＿＿＿（（（(（（（(（（ヽ ﾉ)）））)）)）））ﾉ)））)））） ┴
l＿＿＿ｌ | | / ,-------- ､ヽ |＿＿＿＿＿（（（（（（(＼＼| |)））））ノ））ﾉ）））））)|┬┴┬
,,,, | | | | | | | | | ＿＿＿_ ＼ |／)）））)））ﾉ :::::||┴┬┴
Uﾐ , _,、 | | | |＿＿| |＿＿| | | ||￣||￣|| |￣￣￣ | ／ |:::::||┬┴┬
≪__〉 〉 〈 | | | |￣￣| |￣￣| | | ||＿||＿|| ||＿ ／| | |:::::||┴┬┴
ノ__ゝ l＿.／| | | |＿__.△＿＿| | | ||￣||￣|| ||／ ∠＿| ｌ |:::::||┬┴┬
》| ／／| | | |￣.[open]￣| | | ｌニニニニｌ ＿|＿＿__ ｌ | ＿l＿||＿┬┴
＿＿＿＿＿___.| | | |＿＿| |＿＿| | | ‡/ ／oﾟ｡ﾟoﾟo｡／| | | /＾l ／ 。 ＼‐
□□□□□□.l | | |_＿＿＿＿_.| | | ロ | 二二二 |／l| | | | |＿ | c（）' |
￣∧＿∧￣￣￣ ￣￣￣￣|| || || .|| | |￣|/ /|＼＿＿＿＿__／
∂ﾉハヾゝ∧＿∧ || ﾟ || ﾟ | | ||￣||.| ￣￣||￣￣
ゝ’ワ’ﾉ （ ´∀｀） ｱﾊﾊﾊﾊ ﾟ ﾟ | | || ||. 八
（~~|:|~~つ ） ｷﾁｶﾞｲﾀﾞﾓﾅｰ ＿| |＿_ ￣
/ 二二ゝ 人 Ｙ ／ ,ｌ l、 /
（_人´ﾉ し（＿） ／ ＾ ＾＾＾/
￣￣￣￣￣
＿＿＿_＿＿＿＿
／ | ￣`ヽ､
/ ＿ ＼＿| ＿＿ ＼
/ ／。(・).∴ | / / |
| （∵～～● .| / / | ≡≡
|∧＼∴∵∴ | （ ヽ、 | ≡≡
／ ￣￣￣| |￣ . ｿ / | ≡≡
/ ∪ / / | ≡≡
| / / | ≡≡
⊂二二ｺ ￣￣ ！ ≡≡
└─┬─┬─────‐┬─┬─‐
`─ " `─ "
～悔しさと情けなさに耐えきれず、俺はゲロを吐きかけていた。～
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ちくしょぉおぉおおおおぉお！！！！！
＿＿／＿＼＿ ＼
／∴∵∴(ﾟ) (ﾟ) ＼ ∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/∴ﾉ（∴∵∴○∵ ヽ 。☆∴ °″♯◎× ∴ヾ ＋″∵
（∵∴⌒∴∵∵●～３ ＋° °ゞ＊′※ ＋∴△ × ｷﾗｷﾗ
＼∵∴∵∴∵∵∪／ ﾋﾟｭｰｰ ∵″。∫♪♭☆ ＋
＼ ∵∴∵∴／ ◇†′∴￠°。″ ● ＊
／ ＼／＼／＼ ＋ °＊″＃。＊＋ 。 ｳﾜｰﾝｷﾓｲﾖｰ
（__（|＿＿＿__|）__） ‰♯°°；‡；″。 ∧＿∧
ゝ ）＿（_）__（__,ﾉ| ｷﾗ ♪∴∵☆°。§＊ （； ´A｀）
/ ス＿＿,､＿__ゝ｜ °′ §＊＃∵∫：♯°。 / つ _つ
ノ / 人 ヽ | ＋∴ゞヾ彡：；。● 人 Ｙ
~⌒,/ー‐/ー〉ー ）ノ ゞ÷ゞ∂∠∵△＋＆″し'（＿）。°
（＿＿） (＿＿)
～午後4時 住宅街の留守宅を入念にパトロール（空き巣）するアソパソマソ（by食パソマソ）～
＿＿＿＿＿_||＼
| ） ||::::::|
| ∧ .| ||::::::| ／￣￣￣￣
|-● | ||::::::| ＜ お出かけは一声掛けて、鍵掛けてってか・・・。
|| |○| ||::::::| ＼＿＿＿＿
|凵 │ ||:::::|
|ー | ||::::::|
|＿＿| （||(_）| ｶﾞﾁｬﾘ
| ノ ||::::::|
|E） ||::::::|
| ||::::::|
| ||::::::|
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||／
午後４：２０
奴が突然やってきた。
＿__へ＿へ＿
／ ∴∵∴∵∴ ＼
/∴∵∴∵∴∵∴ ヽ
..（ ∵∴∵∴∵∴∵∴ ） ・・・・・。
＼∵∴∵∴∵∴ ／
＼ ∵∴∵∴／
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（/:;:;:;:::::::;;:;:;::::;:;:;:;::|
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ノ:;:;:;:;;:;:::;::;:;:::;;;:;:;:;:;:;::|
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（＿＿） (＿＿)
複数で来ればいいのにっつー孤独に酔いしれる自称英雄とかそんなのじゃなく、
無差別に食物を腐らせ、工場経営に悪影響を及ぼすカビ野郎、カ ビ ル ソ ル ソだ。
今は愛伝導の真っ最中だが、仮にもパソ住民の味方であるので、
ここは何とかしなければならない。 いいぞ、食パソ。それでこそシャブの息子だ。
＿＿へ＿へ＿
／∴∵(・) (・)∴＼
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ
（∵∴∵●～～～●∴）
＼∵∴∵∴∵∴∵／
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ゝ ）＿（_）__（__,ﾉ|
/ ス＿＿,､＿__ゝ｜
ノ / 人 ヽ |
~⌒,/ー‐/ー〉ー ）ノ
（＿＿） (＿＿)
しかし実際にはいない。誰がって、カビが。
まあ当たり前といえば当たり前で、
昨日ボコボコのギタギタのケチョソケチョソの･･････え～と何だっけ。
とにかく歩くことすら棒なしでは不可能であるのに、
何で都合よくこの場に居合わせないといけないのかって話である。
しまったなぁ、へへへ。
＿＿へ＿へ＿
／∴∵(^) (^) ∴＼
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ
（∵∴∵●～～～●∴）
＼∵∴∵∴∵∴∵／
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ゝ ）＿（_）__（__,ﾉ|
/ ス＿＿,､＿__ゝ｜
ノ / 人 ヽ |
~⌒,/ー‐/ー〉ー ）ノ
（＿＿） (＿＿)
しかし残念がってはいられないわけである。
これは昨日の食パソマソの性活･･････もとい生活をそのまま体験しなければならない企画である。
何が何でもやり遂げなければならない。
俺は意味もなく急いで相手を捜さなければならない。
＿へ＿ヘ＿
／∵(・) (・)∴＼
/∴∵∵○∴∵ ヽ
（∵∵●～～～●∴）
＼∵∵∴∵∵∵／
＼ ∵∵∴／
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｀｀) ‐=≡ /／ ／
｀)⌒｀) ‐=≡ ／ | /
;;;⌒｀) ‐=≡ ／ ／レ
;;⌒｀)⌒｀)‐=≡ （ ￣）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣
２分ほど走っていると、向こう側から超高速でやってくるバイクが見えた。
乗っているのは"ピザパイ娘。"。助かった！
＿＿
＿／～～～＼＿
. し ∧ ∧. JJ
し （0 0） J
| ● ○ ● |
ヽ ー ﾉ
｀,ー--､ー ´
o（）)o__てO二￣￣~）
／ ／||(二ニ) （＿＿）. ﾄﾞﾙﾙﾙﾙ
γ ⌒ ／|Ⅲ||彡Ｖミ/⌒＿ノ二二ノl0
l| (◎).|l |((||（(ﾟ )（⌒）/||三三・） | || (´⌒(´
＿＿ ゝ_＿ノ ￣￣￣￣ ゝ＿_ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(´⌒(´⌒;;￣￣￣￣￣￣￣￣￣
早速接触事故を起こし相手を止め、無理矢理やってまう。
＿＼＿／＿
／ ∴（・） （・）＼ バグシャァァァァ！！！！
/∴∵∵○∵∵ ヽ
（ ∵●～～～●∴） :。.::・' ヽ:。.::・'ﾍ ﾉレ,
＼∵∴∵∴∴ ／ ヽ（。、::。.::・' :。.::・'゜・' ）〆
＼ ∵∵∴／ ／￣￣ヽ:: 。 ）.。:: θ）
i i⌒＼＿_ノ ﾉ::・'゜。'゜:。.::・' :。.::・' ）ゝ
ヽヽ ヽ ／ ／。、 ::。 ）ヽO二￣￣~）
）） ）-─／ ／ ’ ／ ／||(二ニ) （＿＿）
// / // / γ ⌒ ／|Ⅲ||彡Ｖミ/⌒＿ノ二二ノl0
（（__ﾉ // / l| (◎).|l |((||（(ﾟ )（⌒）/||三三・） | ||
/／ ﾉ ゝ_＿ノ ￣￣￣￣ ゝ＿_ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
|_|_／
無理矢理っつっても相手に了承を求めなかっただけで、ちゃんとやることはやっている。
媚薬だって、忘れてないさ。
↓ ＿／＿ヘ＿＿
＊ ／∴(ﾟ) (ﾟ)∵∴ ＼
＼ / ∴∵○∴∵∴∵ ヽ
<＼ｎ （ ∴●～～～●∵∴∵）
/.）＼_, ＼∵∴∵∪∵∴∵／
Ｖ二ｽ.Y´| ＼ ∵∴∵∴／
{. r_〉｀! }>' ／ ゝ ､,,_o]lム` ｰ- ､
＼ ｆ ,. '´／ o ..::: ＼
`! {／⌒ヽ:::::: :::. ＼_:: ヽ
| .|:::/::| ',::::: ::'､:: ヾ:: ,〉、
＿＿
＿／～～～＼＿
し ＼ ／. JJ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
し （0 0） J ＜ 「何で私をうんたらかんたら！」
| ● ○ ●| ＼
ヽ ー ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｀,ー--､ー ´
───────────────────────────
＿＿へ＿へ＿
／∴∵(・) (・)∴＼ .＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ ／
..（ ∴∴●～～～●∴ ） ＜ 「それはさ、正義を求める声が、いつまでも無くならないからだよ」
＼∵∴∵∴∵∴ ／ ＼
＼ ∵∴∵∴／ ￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿
＿／～～～＼＿
し ∧ ∧ JJ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
し （0 0） J ＜「正義のため！ 私の体をそのために使ったのね。エマージェンシーなのね！」
| ● ○ ●| ＼
ヽ ▽ ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｀,ー--､ー ´
───────────────────────────
＿＿＼＿／＿
／∴∵(・) (・)∴＼ .＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ ／
..（ ∴∴●～～～●∴ ） ＜ 「そうだ！ 愛は正義、手段は結論で浄化されるんだ！」
＼∵∴∵∴∵∴ ／ ＼
＼ ∵∴∵∴／ ￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿
＿／～～～＼＿
し ∧ ∧ JJ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
し （0 0） J ＜「わかったわ！ 愛してるわ食パソマソ！！」
| ● ○ ●| ＼
ヽ ▽ ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｀,ー--､ー ´
(, 丿
.ﾞ￢ｰｰv＿,,v､= .,_ ノ￣
r冖─-イﾞ^＼_＿ﾉ
l! |
＼,,_____ﾉ
￣′ ﾎﾜﾜﾝ ﾎﾜﾜﾝ
＿
l_ _=,〕
￣
ο
＿＿へ＿へ＿
／∴∵(・) (・)∴＼
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ
..（ ∴∴●～～～●∴ ） 断っておくが、これは全て俺、カレーパソマソ一人によって、
＼∵∴∵∴∵∴ ／ なされた行為である。娘のセリフは実際には誰もしゃべっていない。
＼ ∵∴∵∴／
／ ＼／＼／＼
（__（|＿＿＿__|）__）
ゝ ）＿（_）__（__,ﾉ|
/ ス＿＿,､＿__ゝ｜
ノ / 人 ヽ |
~⌒,/ー‐/ー〉ー ）ノ
（⌒ ） (＿＿)
馬鹿馬鹿しさを感じる余裕もなく、
"ピザパイ娘。と食パソマソ"になった俺は急いで現場へと戻る。
＿／＿ヘ＿
／∵(ﾟ) (ﾟ)∴＼
/∴∵∵○∴∵ ヽ
（∵∵●～～～●∴）
＼∵∵∴∵∪∵／
＼ ∵∵∴／
‐=≡＿＿＿/ /＿
‐=≡ / .＿＿ ゛ ＼ .∩
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‐=≡ ＼＿＿ ＼
‐=≡ / ／ ／
｀｀) ‐=≡ /／ ／
｀)⌒｀) ‐=≡ ／ | /
;;;⌒｀) ‐=≡ ／ ／レ
;;⌒｀)⌒｀)‐=≡ （ ￣）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣
「居た！ 奴だ！！！」
おっさんが突っ立っている農地に向かって声高らかに正義を主張し、
................:::::::::::::::::::::::::::::::::::.............
............::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..............
ミ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
↓ ヽ .＼ ／／／／＼|／／／／／／＼
／ ＼ ＼ ／／／／|＿__|.／／／／／:::::＼＼
∧＿∧／ ￣ ／∠∠∠∠∠ ∠∠∠∠／:::::::::::::::＼＼
（；´Д｀） i i i ￣| ┌┬┐┌┬┐ |::::::::::::::::::::::::::::|￣
''""~"'''"/ ヽ''"~"＿＿i i i--i | ├┼┤├┼┤ |::::::::||||||||||:::::::|
./| | | | ￣￣￣ |:::::| | └┴┘└┴┘ |::::::::||||||||||:::::::|
iiiiiiiiiiiii/ ＼ヽ／| |iiiiiiiiiiiiii::.. ﾉ__ﾉ ||￣||￣||￣||￣||￣|| |::::::::||||||||||:::::::|
/ ＼＼| | ||＿||＿||＿||＿||＿||＿|::::::::||||||||||:::::::|
/ /⌒＼ し(メ .i i i .||￣￣||￣￣||￣￣||￣ || ||乃三三-_
／ ／ > ） ＼ ﾉﾉﾉ
/ / / ／ .＼＿ ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ
し' （＿つ /:::::/::... ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ
ノ・ ./∴:・:
''""~
＿__へ＿へ＿
／ ∴∵∴∵∴ ＼
/∴∵∴∵∴∵∴ ヽ ／￣￣￣￣￣￣
..（ ∵∴∵∴∵∴∵∴ ） ＜ 許さないぞカビルソルソ！
＼∵∴∵∴∵∴ ／ ＼
＼ ∵∴∵∴／ ￣￣￣￣￣￣
／;:;:;:::;:;:;:;:;;:::;＼
（/:;:;:;:::::::;;:;:;::::;:;:;:;::|
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
/:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;::::::|
ノ:;:;:;:;;:;:::;::;:;:::;;;:;:;:;:;:;::|
~⌒Tー┬-┬--┬'
（＿＿） (＿＿)
心の嘆きを打ち消すのも兼ねておっさん目がけて拳をふるう。
＿＿＼＿／＿
／∴∵(・) (・)∴＼
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ ﾞ ﾊﾞｷｯ!! ∧＿∧
（∵∴∵●～～～●∴） ﾞ 丶､ （； ´Д｀）
＼∵∴∵∴∵∴∵／ _ ＼ ､ ．;;":;ｒ⌒> _／ ／
＼ ∵∴∵∴／ ＿ _- -_＝ﾞヽ ,: | ｙ'⌒ ⌒i
／＼／＼/￣|＿= ＝ 三〉:．; | ／ ノ ｜
（ Y⌒）＿|￣ _ _￣ ー , ー'／ ´ヾ_ﾉ:
／/＼∠_ノ_）_/ , ／/ ／ , ノ
/ <＿＿__,､＿_ゝ " " ／ ／ /
ノ / 人 ヽ ／ ／ / ,
~⌒,/ー-/ー 〉ー ） ／ ／| |
（ ⌒） （＿＿） !､＿／ / 〉
|_／
「ボカッ！！」
＿.ヽ＿ /＿
／∴(･)｡(･)∴ヽ
（∵ ●～～●∵） ＿ ＿ .' ， ．. ∧＿∧
＼∵∴∵∴／_ - ― ＝￣ ￣`:, .∴ ' （ ）
ヽ-''￣ ＿＿――＝', ・,‘ ｒ⌒> _／ ／
／ ,,-― ￣￣ ￣"'" . ’ | ｙ'⌒ ⌒i
/ ノ＼＼ . | ／ ノ ｜
/ / ＼＼ , ー' ／´ヾ_ﾉ
ﾚ ノ ヽ_つ ／ , ノ
/ / .／ ／ ／
/ /| ／ ／ ,'
（ （ ､ ／ ／| |
| |､ ＼ !､＿／ / 〉
. | / ＼ ⌒l |_／
| | ） /
ノ ） し'
(＿／
「ドスッ！！」
＿.ヽ＿ /＿
／∴(･)｡(･)∴ヽ
（∵ ●～～●∵）
＼∵∴∵∴／
／ ） ﾄﾞｺﾞｫｫｫ ＿ ／
/ ,ｲ 、 ﾉ/ ∧ ∧―＝￣ ｀ヽ, ＿
/ / | （ 〈 ∵. ・（ 〈＿_ > ゛ 、＿←
｜ ! ヽ ｰ＝-￣￣＝_、 （／ , ´ノ ＼
｜ | ｀iー＿＿＝―＿ ;, ／ ／ ／
!、ﾘ =＿二＿＿￣_=;, ／ ／ ,'
/ / ／ ／| |
／ / !､＿／ / 〉
／ ＿/ |_／
ヽ､＿ヽ
血を吐いて倒れるおっさん、けれど俺の中ではカビ野郎ということになっている。
＿＿へ＿へ＿
／∴∵(・) (・)∴＼ .＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ ／
..（ ∴∴●～～～●∴ ） ＜ 寝る子は育つぞてめーら
＼∵∴∵∴∵∴ ／ ＼
＼ ∵∴∵∴／ ￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ヽ＿ ⌒,ヽ、
lヽ＿ ソ ￣_/
l ' ~ｌ
l ｌ
（ ノ
ヽ ｙ l
ヽ ヽl
ヽ ）
ｌ ｌl ミ⊂⊃彡
l l.l ∫
∩ ∩ l ll ∫
）`i＿ ）`i l l ＿＿＿＿＿
（ ￣￣⌒￣￣ ￣ ― _＿ ＿＿ _ _ ＿
￣￣￣ ⌒─‐＿＿＿／ _ノ`( 。Ц。) ＿ ￣ 二、`っ^つ)
／ ／ ∨￣∨ ￣ ￣
／ ／
（ __( J
l,jj,jl,j
無事に正義を行使し、決めのポーズ。イェーイ！
＿／＿＼＿
／∵(ﾟ) (ﾟ)∴＼ ∩_ _
/∵∴∵○∴∵ ヽ i .,,E）
（ ∴●～～～●∴） / /"
＼∵∵∴ U∴／ ／ ノ'
＼∵∴∴／ ／ ／
（ ／
ヽ |
＼ ＼
"ピザパイ娘。と食パソマソ"から普通の食パソマソに戻り、
助けを求めるおっさんを尻目に車に乗り込み、その場を後にしたのである。
＿＿＿_＿＿＿＿
／ | ￣`ヽ､
/ ＿ ヘ＿| ＿＿ ＼
/ ／。(・).∴ | / / |
| （∵～～● .| / / | ≡≡
|∧＼∴∵∴ | （ ヽ、 | ≡≡
／ ￣￣￣￣￣ ｿ / | ≡≡
/ / / | ≡≡
| / / | ≡≡
⊂二二ｺ ￣￣ ！ ≡≡
└─┬─┬─────‐┬─┬─‐
`─ " `─ "
∩ ∩
）`i＿ ）`i ＿＿＿＿＿ ﾀ､ﾀｽｹﾃ･･･
（ ￣￣⌒￣￣ ￣ ― _＿ ＿＿ _ _ ＿
￣￣￣ ⌒─‐＿＿＿／ _ノ`( 。Ц。) ＿ ￣ 二、`っ^つ)
／ ／ ∨￣∨ ￣ ￣
／ ／
（ __( J
l,jj,jl,j
午後５：３０ 三軒目
／
／
／
┬────────────────────────────
｜
｜
｜
｜
｜
｜ ┌──────────┐
｜ ｜ ｜ ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰﾝ
｜ ｜ |
｜ ｜ |
｜ ｜ | ┌────┐
｜ ｜ ＿へ＿へ | │○○○○│
｜ ｜ ／∵∴∵∴ ＼| └────┘
｜ ｜ /∴∴∵∴∵ ∴ヽ ┌┐
｜ ｜ （ ∵∵∴∵∴∵∴）|∩|
｜ ｜ ＼∵∵∴∵∴ ／（ ）
｜ ｜ ＼ ∴∵∴／ / /
｜ ｜ ／;:;:;:::;:;:;:;:;;:::;＼ /
｜ ｜ （/:;:;:;:::::::;;:;:;::::;:;:;:;::|
｜ ｜ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
｜ ｜ /:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;::::::|
｜ ｜ ノ:;:;:;:;;:;:::;::;:;:::;;;:;:;:;:;:;::|
｜ ｜ ~⌒Tー┬-┬--┬'
｜ ｜ （＿＿） (＿＿)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
見知った娘の家なので、服を全部脱いで入らなければならないらしい。
もう好きにしてくれ。
＿／＿＼＿
／∴(・) (・)∴＼
/ ∴∴∵○∴∵ ヽ
（∵∵●～～～●∴_）
＼∴∵∴∵∴∴／
＼∴∵∴∴／
( ＼______／￣⌒ニニ＝＝へ
（ ＼____ / |
| ヽ。 。 | |
| | | |
| ＼■ ﾉ /
/ ／／| /
／ 〈 | | ／
／ ,,,,,'''''~~~~ | | 〈~~~~~~~
~~~~ | |＼＼
| | 〉/ ＿＿＿
/ 」 ￣￣￣＿＿
すると知らない男が出てきていきなり殴られたが
.,. -──-､ ＿＿
／. : : : : : : : : :＼ 〈〈〈〈 ヽ
/.┛┗: : : : : : : : : :ヽ 〈⊃ ﾉ ＿＿／＿ヘ_
. !.::┓┏,-…-…-ミ: ::', | | ／∴∵(。)(ﾟ)∴＼
{::: : : : :i '⌒' '⌒'i: : ::}ノ ! /∴∵∴∵○∴∵ ヽ
{:: : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : :} / 、 （∵∴∵●～～～●∴）
. { : : : : :| ,. |:: :;! ／ , ，,･_＼∵∴∵∴∵∪∵／
. ヾ: : :: :i r‐-ﾆ-┐| ::ﾉ／ , ’,¨∵;,';, ＼ ∵∴∵∴ ／
ゞイ! ヽ 二ﾞノｲゞ ､･∵ ’ ／ ￣ヽ
/ ＿ ` ｰ一'´￣/ ／ ／＼ 〉
(＿＿＿） / / /
殴り返して工場に送り、
＿ ／- イ､_
／: : : : : : : : : : : (
＿へ＿へ＿ l⌒)OOo /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
／∴∵(・) (・)∴＼ { ） ) {:: : :ノ ,_;:;:;ノ､ ェｪ ヾ: :::}
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ ｜ ::::::/ ｌ: :ﾉ ／二―-､ |: ::ﾉ
（∵∴∵●～～～●∴）/,_;:;:;ノ | /／ ￣7/ /::ノ
＼∵∴∵∴∵∵∵／/ ） ，,･_ 〉(_二─-┘{／
＼ ∵∴∵∴ ／ / /￣ ’,∴ ･ ¨ ／､／/| ￣￣ヽ
/ ＿＿ / / ､･∵ ’ ／ // |／／＼ 〉
(＿＿＿） / / / // /＼ ／
俺はおびえる娘を、温かく迎え入れる娘と必死に思いこみ、そして･･････
. -―- .
. ' ゝ :
: i /ﾉﾉﾘ）)）) 〉 :.
: l_ ,ｲl.ｲi] i]｡ｌ| : . ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
; /l'´ !ﾄ '' (ﾌ／| ＜ や・・・、いや・・・ やめて・・・
: ﾚll|i !K´,f^1^)| : ＼
; ﾉﾘ/ｌ| ;ﾉ'''i'''iﾘ） ; . ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
; (（ (.ﾉ、__.人.ノl ;
: 〉,.'⌒.l⌒､ :
. ／/ ,ーi--i :
. . ノ__,l､__人 ! .! :
￣ .ヽ. ! .! :
: f-ヽ-ゝ;
ヽ_ﾅ､_） ;
＿__へ＿へ＿
／ ∴∵∴∵∴ ＼
/∴∵∴∵∴∵∴ ヽ ／￣￣￣
..（ ∵∴∵∴∵∴∵∴ ） ＜ ・・・・・。
＼∵∴∵∴∵∴ ／ ＼
＼ ∵∴∵∴／ ￣￣￣
／;:;:;:::;:;:;:;:;;:::;＼
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/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
/:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;::::::|
ノ:;:;:;:;;:;:::;::;:;:::;;;:;:;:;:;:;::|
~⌒Tー┬-┬--┬'
（＿＿） (＿＿)
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│ | ・ ・ | │
│ | ）●（ | |
│ ＼ ー ﾉ |
│ ＼＿＿＿_／... ｜
│ │
│ Now Asopasomasing... ｜
│ │
│ そのままｱｿﾊﾟｿﾏｿでお待ち下さい... │
│ │
│ │
└──────────────────────┘
午後６：４５ 四軒目
／
／
／
┬────────────────────────────
｜
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｜ ┌──────────┐
｜ ｜ ｜ ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰﾝ
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｜ ｜ ＿へ＿へ | │○○○○│
｜ ｜ ／∵∴∵∴ ＼| └────┘
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｜ ｜ ＼∵∵∴∵∴ ／（ ）
｜ ｜ ＼ ∴∵∴／ / /
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
もうチソコ勃たない･････
＿＿／＿ヘ_
／∴∵(。)(ﾟ)∴＼
/∴＼∴∵○∴ ||| ヽ
（∵∴ | ●～～～●∴）
＼∵∵∵∵∴∵∴／
＼∵∴∵∴∵／
／ ＼／＼／＼
（__（|＿＿＿__|）__）
ゝ ）＿（_）__（__,ﾉ|
/ ス＿＿,､＿__ゝ｜
ノ / 人 ヽ |
~⌒,/ー‐/ー〉ー ）ノ
（⌒ ） (＿＿)
～午後7時 カレーパソマソ（byアソパソマソ）の夕食（カレーライス）～
| |
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|＿＿＿＿|
・・・・・・。 ＿＿＿∠＿＿＿＿＼＿＿＿＿
＼ ／ |＿＿＿＿＿＿＿ ￣＿＿＿＿|
￣￣￣￣￣∨￣￣￣ | | _|＿＿_￣| | |
／￣￣ ＼ |￣￣￣|／￣￣￣＼ ￣|￣￣￣|
/ /=ヽ ＼ | ￣|￣ || ||⌒|| ||￣￣￣|￣|
| ・ ・ | |￣￣￣|| ￣￣ || ￣|￣￣￣|
| U ）●（ | | ￣|￣ || ||￣￣ || ||￣￣￣|￣ |.
＼ ー ﾉ ∬ |￣￣￣|| || || || ￣|￣￣￣|
＼＿＿__／ /つ== ∬ ∬ ∬ ∬ ﾎｶﾎｶ
／ .＼ / /＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. / i |＼.＼/ / ＼ γ´ (;;;;;;;;;;;;;;;;;) ⌒) ヽ ＼
/ / i | .＼__/ ||＼ （ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;) ⌒ ) ） ＼
| .| | ／⌒l. ||＼＼ ゝ─────‐" ノ ＼
（~（=）￣. ノ| |. ||. ＼＼ ￣￣￣￣￣￣ ＼
＼ ＜￣￣ | |. || ＼||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||
＼ ヽ （＿_） || ||
（_／
夜８：３０ 帰宅
これほどまでに安心した帰宅というのは体験したことがない。
助かった。もうヤル必要はないんだ！！
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:;;;;;::::::: ;;:::::;::;;;;::::,:::::;;;;;::;;; :::,,::::::: ::::::::;;; ;;::::: :;; ;;:::::;;::::::..- －―::::;::;::::::::;;;;;;::::;::::::::
:::::: ;;:::::; ::;;;;::,::: ::;;;;;::;;; :::,,::::::: ;;;;:::;;:::::::;;;;;;;::::::::::::::::::::.／ ＼..:::::::::::::;;::::::;;:
....,,..,;:,.;,;.... ::::::;;;;;;:::: ::::::::::::::::;;;;;::::::::;;:;;:::::::;;:::::::::::::::;;;;;:::::::./ .::::::::::::::::::
,,,,:;:::::;;::: :::::::::::;;;::;;:::: ::::::::::::::::;;;;;::: :: :::: ''''':::::::::::;;;;;::::::::::::::::::.... |.:::::::;;;::::::::::::
,,... ::::::: ::::::::::::;;::::::::::: ::::::::: :: ::;; :::: ::::::: '';; ;::::::::::; ;:::::::::;;;:ヽ / ::::::::::::
...... :::::::: :::::::::;;;:::::::;;:: ::::::::: ;;;;; ::; ;; ;:..........:::::::;:;::::::::;;:::::::;:.....＼ .／..,,....,....
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‐‐,、::::,,,::;;;;:::::::: :::::;;;;;::::::: ;;:::::;::,,::::::: ;;:::::::
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夜８：４５ シャワー
気持ちいい･･････今日一番のひとときだ。
下を入念に手入れするが、
その有様を見る勇気もなく、ずっと前の壁ばかり見つめていた。
i l i
i i l i |
＿／＿ヘ l i |
i ／i∵(ﾟ) (ﾟ)∴＼ l i |
/∴i ∵○∴∵ ヽi i i
（∴∵●～～～●∴）i | i
＼∵i ∵∴U∴／i i i
(ヽ＼ ∴∵∴ ／ l i |
ヽ￣ ｌ ￣ .／i i i
i i | . . | i i i
(((___＊__ ）)) i i i
i ; 丿 し
∪
夜９：１５ ＡＶ鑑賞
もはや何も感じられなくなっている自分がそこにいる。
しおしおのれのナニを掴んだまま、黙って男と女の世界を見つめている。
＿／＿ヘ
／∵(ﾟ) (ﾟ)∴＼.
/∴U ∵ ○∴∵ ヽ
（∴∵●～～～●∴） ＿＿＿
＿ ＼∵∵∵∴U∴／ . | | |＼＿
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「マサオさん、ﾊｧﾊｧ･･････」
そこであの体位になって、あーしてこーしてこうなるんだろ。ほら当たった･･････
この時ほど、ＡＶというものを冷静に見れたときはなかった。
＿／＿＼
／∵(・) (・)∴＼.
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体中の気を全て一点に集中させ、一発放った。
そしてそれが俺の限界だった･･････
＿／＿＼＿
／∵(ﾟ) (ﾟ)∴＼
/∵∴∵○∴∵ ヽ
（ ∴●～～～●∴）
＼∵∵∴ U∴／
＼∵∴∴／ ｎ ｳﾞｨｼｯ！
（⌒ ＼ .（ E） 。ρﾟ。
＼ ＼＿／／ ／⌒ﾟ。ﾟ
//＼ ＿／) ゝ .ノ
// ＼ ) .／ ／ ﾄﾞｸﾄﾞｸｯ
ν （ . |／ .／
| ／ ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
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/／ μ
∪
夜１０：００ 寝室
スタッフの温情から一発だけで済んだ俺は、寝室へと入った。
バスタオルを腰に巻いたまま、ワイングラスを片手に夜の月夜を眺める。
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鏡に映る自分の姿を見、そして今の状況を感じ、一人悦に浸る。
今日も愛を伝導した。
明日からあの娘たちは、不幸に身を狂わせることはないだろう。
俺は俺自身の美を用いて、救いを与えたのだ･･････
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||// /＿＿へ＿ヘ＿ │
|| ／∴∵(・) (・)∴＼. │
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/∴∵∴∵∴∵ ∴ヽ
..（ ∵∴∵∴∵∴∵∴ ）
＼∵∴∵∴∵∴ ／
＼ ∵∴∵∴／
／ ＼
│ │
そして官能小説を読む。
もうヤル必要は絶対にないと聞いているので余裕である。
＿＿へ＿へ＿
／∴∵(^) (^)∴＼
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ
..（ ∴∴●～～～●∴ ）
＼∵∴∵∴∵∴ ／
＼ ∵∴∵∴／
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＼.| 淫乱 | .＼ ／￣￣ヽ
＼熟女の| ＼ ／ ＼
＼悶え.|・ ｜ ＼ ・ ＼ ／ ヽ
＼＿| ／ ＼ ／ |
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＼
夜１１：３０ データ整理
エロ関係動画などの整理。
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/∴∵∴∵○∴∵ ヽ
..（ ∴∴●～～～●∴ ） ｶﾀｶﾀ･････
＼∵∴∵∴∵∴ ／ ＿＿＿＿_
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その後でテレビの録画用ディスクの容量を確認する。
一枚フルになりかけていたので取り替える。
なぜか処理中に笑みをこぼしてしまう俺。楽だぁ。
＿へ＿へ＿
／∴∵(^) (^)∴＼
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ
..（ ∴∴●～～～●∴ ） ｶﾀｶﾀ･････
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夜１：２０ 就寝
「サニー女臣」の絵を見つめ、
心の中でおやすみとささやいて就寝。
あぁ、やっと終わった。
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┃ ／￣ブ / | ＼ ヽ ┃
┃ 〃 / / ﾊ |ヽ ヽ＼ ヽ ヽ ┃
┃ // / | ||l |ﾄ､ヽ ＼ ＼ ☆ヽ ! ┃
┃ // /l | || ヽ ヽ＼＞┼＼ ヽヽ | ┃
┃ || | | | |」十 ヽ ヽ ヾｨ￢ミヾ | 川|. ┃
┃ lﾊ | | | ﾄxrﾃﾐ ├1:::ﾘ}| |}}ﾘト〉 ┃
┃ ヽ !ﾄlハ {{ ヒﾊ ヽﾆｿ | ﾚ1∧|. ┃
┃ ヽV八ﾊ ゞ┘ , "" | | || {. ┃
┃ // /jハ "" 一 , ｲ /| l| ﾊ ┃
┃ // // / /`丶 ､ ＿_／ ||/l| /l| | ヽ ┃
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┃ ／ ／//川ﾚ,､､-‐"''´ `丶､:'ノ.ノノ ┃
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┃ ／ ／/ /ﾚ7 / r i ┃
┃ / / /ﾊ/ / / ,,;;;;;;::''' ! ┃
┃ / / / // / i! 'o, ｲ | ┃
┃ |/ / //|/ l､ 'o, / ! ┃
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～サニー女臣～
『一日体験食パソマソの感想』
確かに必死だったけどさ、あんなものじゃないんだよね彼は。
もうこれでもかってぐらい激しくてね。俺も途中で倒れてしまいかねないぐらいのアレなんだな。
ちなみに闘いの時相手を捜してたけど、
あれは合体することで己の力を最大限引き出すため。
相手がすごい技をもっていたりすると、それを受け継いだりする。
それが性欲の権化食パソマソの力であるわけだ。
あと一人で寝るのはナルシストな性格だから。
自分を愛する時間は、必ず自分一人だけのものでなければならないんだな。理解に苦しむ。
･･････しっかしホント氏ぬかと思った。相手がいればマシなのにいなかったりするし。
＿／＿＼＿
／∵(・) (・)∴＼
/∵∴∵○∴∵ ヽ ＿＿__
（ ∴●～～～●∴ ）⌒ ＿＿ノ ） ノ⌒l
＼∵∴∵∵∴ ／ ／ .／⌒￣￣￣￣￣￣,. ,,|
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| | ～～～ヽ ,. .|
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～翌朝～
（ ヽ――― ○ ――
, ⌒ヽ ( ） ／/ | ＼
（ ' （ ／ / | ＼
ゝ ｀ヽ( |
( ､ ヽ
(⌒ヽ ( (⌒
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|::| | ° 。 | | ＜ おっはー
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（´⌒Y⌒Y⌒)
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（__ノ ⌒ ⌒ ヽ） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| °。 | ＜ 昨日の一日体験パソマソはどうじゃったかﾉｫ!!
| ）○（ | ＼お互いに理解が深まったかﾉ？ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!
＼ ∀ ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼＿＿＿_／
/ ヽ
/ 人 ＼＼ 彡
⊂´_/ ） ヽ__｀⊃
/ 人 （
（＿ﾉ （＿）
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／ （食）・・・っつーかメロソパソナやらせろや
| （ア）うんざりだおめー、もうカレーは食いたくねーよ
＼ （カ）こんな仕事二度とやらねーよ馬鹿
￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣
／￣￣ ＼ ／￣￣￣＼
/ /=ヽ ＼ ＿ノ_へ_ ( ／ ＼ ）
| ・ ・ | ／∴(・) (・)＼ ＼ ・ ・ |
| ）●（ | /∵∴∴○ ∴ ヽ | ○ | ｜○ |
＼ ー ﾉ （∵∴●～～●∴） | 凵 ｜
＼＿＿__／ ＼∵∴∵∵∴／ |＿ ー ＿|
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（´⌒Y⌒Y⌒)
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（__ノ ⌒ ⌒ ヽ） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| °。 | ＜ そうか、それは良かったﾉｫ!! ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
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＼ ∀ ﾉ
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| ・ ・ | ＜ 良くねーよ馬鹿！！
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＼ ー ﾉ グシャ！（´⌒Y⌒Y⌒)
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￣￣ i .i ＼ ＼ ヽ, ___,, __ ＿ ,, - _―" ’. ' ・, ；:・(⌒)＿＿＿＿| )
── ヽ勿 ヽ,__ j i~"" ＿ ― ＿: i ∴”_ ∵, ；:・_ノ ⌒ ⌒ ヽ）,:‥:
＿＿＿＿＿＿ ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ； ; - 、・ ,:‥: ｡ σ | ｱｰﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯ
─────── ヽﾉ ﾉ,イ ─── ― - | ）○（ |
─────── / /,. ヽ, ── ＼ ∀ ﾉ
＿＿＿＿＿＿ 丿 ﾉ ヽ,__,ﾉ ＿＿＿ ＿ _ _ ＼＿＿＿_／
j i / ヽ
＿＿＿＿＿ 巛i~ ＿＿＿＿ ＿ / 人 ＼＼
⊂´_/ ） ヽ__｀⊃
─────── / 人 （
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【年忘れ特別企画 『一日体験パソマソの巻』】
元ネタ・・・・・パソ工場社内情報誌 "East Way 03年9月号"
『夏休み終了特別企画 一日だけパソマソを体験しよう！』より
ストーリー原案・・・サイレソト◆YZVXksjjug（パソ工場(株)＆アソパソ板＠したらば管理人）
AA長編製作＆構成・・・・・デルモソテ切れ痔◆fAyAAxxLz
【Special Thanks】（AAを拝借又は改変、参考にさせて頂きました）
サイレソト◆YZVXksjjugさん
超変錯者 ◆Y7ZX/vFrUkさん
ﾇﾙﾊﾟｿ ◆NULLiipUcU 様
おまけ ◆MBYS1iubpI 様
ありがとうございました。
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